目の学校 ビジョントレーニング

お子様のこんな困り事ありませんか?
運動が苦手・動きがぎこちない
文字がきれいに書けない
チャレンジする気持ちがない
見るときに顔を傾ける
それは視覚の問題かもしれません

目の学校とは?
目の学校は小学生を対象とした目の機能を高める教室です。
人間の情報収集の80%は「目」と言われており、その目を鍛えることで脳の情報収集の範囲・精度・スピードを高めるトレーニングを行います。
また目だけでなく脳やからだに新しく理想的な習慣をつけ、子供が正しく「見て」柔軟に「思考する」土台作りを行いますので、勉強だけではなく将来社会に出ても役立てるような脳力・技術を身につけていきます。
本当の学び
どう見たらいいのか、どう考えるべきかといった知恵を身につければ、勉強はもとより毎日の生活の中でもさまざまな状況に応じて正しく判断し行動できる基礎ができあがります。
丸暗記や繰り返し学習では、一時的に子どもが修得できたように見えますが、真の学びとはならず、子どもの知恵として蓄積されていかないのです。
勉強は楽しい
順調に学校生活を送っている子どもでも、目や脳のより良い使い方を学べば、さらに能力は発揮できるはずです。
また、集中力がない、やる気がないなどと言われている子どもの中にも、見て考える技術に乏しく、自分の持つ能力を十分発揮できないでいるケースがあります。
勉強とは本来楽しい体験であるはずですが、目や脳の使い方が下手だとその喜びを体験することさえ難しくなるのです。
Knowledge(知識)よりWisdom(知恵)
子どもの将来を約束してくれるのは「知恵」の蓄積であると思います。
「知識」はもちろん重要であるものの、この激しく移り変わる21世紀ですぐに意味を持たなくなったり、役に立たなくなることさえあるのではないでしょうか。
それに対して、一度身についた知恵はそう簡単に消えません。
そればかりか、形を変えつつ、生まれ変わりながらますます輝いていくのです。

指導方針
3つの「思考力」を軸にした指導方針

1 目の運動思考力
Eye Movement Thinking
素早く正確に情報を見る力を学びます
目を「正しくスムーズに」動かす技術は基本中の基本ですが、そのレベルには個人差があり、自分の意図している場所へ正確に視線を運べない子どももたくさんいます。柔軟に学んでいくためには必要不可欠な技術です。

2 視覚思考力
Visual Thinking
正しく見る力を養います
「正しくモノを見る」ことには、目に入ってきた光の情報に意味のある判断を下すためのプロセスが含まれます。
モノの形、大きさ、向き、自分との位置関係などを正しく認識する力を体験の中から学んでいく必要があります。

3 聴覚思考力
Auditory Training
正しく聴く力を養います
聴くことは、話すこと書くこと全般に深く関わります。目からの情報と耳からの情報は脳の内部で関連しているので、視覚と聴覚両方の統合力があってこそ新しい情報を正確に理解することが可能になるのです。